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WHO神戸センター ジェイコブ所長とランチを・・・

本日は、WHO神戸センターのジェイコブ所長が、神奈川県の「受動喫煙防止条例」制定応援のためにわざわざ知事を訪ねて来られたと聞き、私自身も直接お話がしたいと思い、所長が知事と面談を終えた後に、せっかくの機会でもあるので、県庁12階の食堂でランチをご一緒した。

所長はインド出身のドクターであり、アメリカやアフリカなど世界各地で活動をしてきた一流の医学博士である。
余談だが、私が、マハトマ・ガンジーと、東京裁判で日本無罪論を唯一人述べられたパール博士を非常に尊敬していると話すと大きく頷いておられた。

さて、世界の禁煙法に関する所長の話の中で、ニューヨーク市の事例が印象に残った。
2000年頃、ニューヨーク市長がタバコ規制を初めて実行しようとした時、やはり飲食店や喫煙者から、当初、反対意見が多かった。しかし、何よりも健康が優先されるということで実施に踏み切り、確かに最初は売上げが落ちた店もあったようだが、その後、市民の意識も変化しはじめ、間もなく売上げは回復、現在は総じて施行前よりも売上げは増加したとのこと。
そして、2007年の調査では、条例施行により、成人の喫煙者が21%減少し、10代の若者の喫煙にいたっては50%減少したとのこと。結局、この条例により、喫煙者を30万人減らし、10万人の死を救済したことになるという。

その後、ニューヨーク市のタバコ規制が順調に実施されたことを受けて、今度は、ニューヨーク州が法規制を行うようになっていったのだということ。
結論としては、是非、神奈川県からこの条例を発信して全国に影響を与えてもらいたいということであった。

さて、
先日、神奈川県医師会を始めとする神奈川県医療関係5団体から、この条例を原案の通り可決して欲しいという要望書が全議員に届いた。私にとっては、非常に大きな後押しのように感じられたが、是非5団体からの声に多くの議員が耳を傾けるべきだろう。

健康が何よりも優先される社会へ・・・、

私は、この理念こそが最も大事だと考えてきたし、これからも、あらゆる議論の場で、発言していくつもりだ。

WHO神戸ジェイコブ所長


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