青葉台にて街宣活動、そしてウィグル人の自由のために
本日は、午後1時半より、青葉台駅前にて、外国人参政権に反対する街頭活動に参加。
今回は、11月29日に続いて、青葉台駅前では2回目となるが、
どちらも手弁当で集まった憂国の草莽たちが、チラシ配りと署名活動を行っている。
私自身も、マイク持参の上、民主党小沢幹事長を中心として来年の通常国会で成立させようとしているこの法案の危険性を訴えさせていただいた。
政党がどうのこうのという以前に、この明らかに憲法違反の、危険極まりない法案を、良識ある国民が団結して潰さなければならない。
そして決して、民主党政権の数の論理で可決へと押し切らせてはならない、と、日々、想いが強くなっていく気がする。
また、今日は、昼前に、日本ウイグル協会のイリハム マハムティ会長から急遽電話があった。
内容は、カンボジアの国連難民事務所に先月駆け込んだ亡命を望むウィグル人22名が、習近平副主席のカンボジア訪問に合わせるかのように突如、中国へ強制送還されそうであり、日本の外交ルートを通じて何とか助けてくれないかとのことだった。
御承知の通り、習近平副主席とは、5日前に来日し、民主党小沢幹事長のごり押しで、天皇陛下と会見した人物であって、かって、ウィグル人弾圧に深く関わっていた、ウィグルにとって曰く付きの人物でもある。
私は、某国会議員に、直ぐにこの話をつなぎ、夕方、イリハム氏とも実際に会い、詳細を伺った。
チベットとウィグルの問題は、国際的な人権侵害問題として、もっとマスコミも政治家も声をあげるべきではないか。


今回は、11月29日に続いて、青葉台駅前では2回目となるが、
どちらも手弁当で集まった憂国の草莽たちが、チラシ配りと署名活動を行っている。
私自身も、マイク持参の上、民主党小沢幹事長を中心として来年の通常国会で成立させようとしているこの法案の危険性を訴えさせていただいた。

政党がどうのこうのという以前に、この明らかに憲法違反の、危険極まりない法案を、良識ある国民が団結して潰さなければならない。
そして決して、民主党政権の数の論理で可決へと押し切らせてはならない、と、日々、想いが強くなっていく気がする。

また、今日は、昼前に、日本ウイグル協会のイリハム マハムティ会長から急遽電話があった。
内容は、カンボジアの国連難民事務所に先月駆け込んだ亡命を望むウィグル人22名が、習近平副主席のカンボジア訪問に合わせるかのように突如、中国へ強制送還されそうであり、日本の外交ルートを通じて何とか助けてくれないかとのことだった。
御承知の通り、習近平副主席とは、5日前に来日し、民主党小沢幹事長のごり押しで、天皇陛下と会見した人物であって、かって、ウィグル人弾圧に深く関わっていた、ウィグルにとって曰く付きの人物でもある。
私は、某国会議員に、直ぐにこの話をつなぎ、夕方、イリハム氏とも実際に会い、詳細を伺った。
チベットとウィグルの問題は、国際的な人権侵害問題として、もっとマスコミも政治家も声をあげるべきではないか。


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小沢一郎は何様か
天皇の政治利用に関する、夜のTVニュースの街頭インタビューを見ていたら、
小沢一郎が宮内庁長官を口汚く罵るシーンについて
こんなことを言う人がいた。
「小沢一郎のせいで、せっかくの民主党が台無しだ!」
まったく、その通りだと私も思う。
今回の小沢一郎の居丈高な態度は、日本中の誰が見ても不愉快に感じるはず。
それに、憲法を知らないのは小沢一郎の方ではないのか、と、法学部の学生でも思うのではないか。
本当に、思い出すだけでも不愉快になるので、小沢一郎の悪口はこれで終わりにする。
小沢一郎は、決して藤原道長にはなれない。
天を貶めた悪星は、地に落ちるしかない。

小沢一郎が宮内庁長官を口汚く罵るシーンについて
こんなことを言う人がいた。
「小沢一郎のせいで、せっかくの民主党が台無しだ!」
まったく、その通りだと私も思う。
今回の小沢一郎の居丈高な態度は、日本中の誰が見ても不愉快に感じるはず。

それに、憲法を知らないのは小沢一郎の方ではないのか、と、法学部の学生でも思うのではないか。
本当に、思い出すだけでも不愉快になるので、小沢一郎の悪口はこれで終わりにする。
小沢一郎は、決して藤原道長にはなれない。
天を貶めた悪星は、地に落ちるしかない。


県議会の一般質問に登壇!

12月9日(水)、本会議にて一般質問を行った。

質問項目は以下の通り。
①卒業式・入学式における国旗国歌について

②教科書採択問題について
③道徳教育について
④かながわ教育ビジョンについて
⑤教職員組合問題について
⑥拉致問題について
⑦COPD(慢性閉塞性肺疾患)対策について

私は、道徳教育についての質問で、以前取り上げた「海の武士道」についても説明。教育長から、県下の教育委員会・各学校へも補助教材として紹介したいとの答弁があった。

また、教職員組合問題については、教育長は予想以上の冷たい答弁。下記の朝日新聞の記事を参照願いたい。

当日のインターネット録画映像は下記のHPにて数日後にアップされる予定。
http://www.pref.kanagawa.jp/gikai/pg/g_chukei/live.htm
また、当日の私の読み原稿は、下記の私のHPの「こじま通信」にアップしているのでお読みいただきたい。
http://kojima-kenichi.com/kojimatsushin.html
今回の私の質問については、翌日の朝日新聞に記事として掲載された。
私が、敢えて購読していない朝日に掲載されるとは、何とも皮肉なことであり、
そして、やはり、私の質問内容を若干歪曲したような記事ですな。

永住外国人への地方参政権付与について松沢知事の見解
12月7日の県議会本会議において、
滝田孝徳議員(民主党)の質問に対し、松沢知事は以下の見解(要約)を示した。
「県選管アンケートでは、選挙権を外国人に認めるべきが3割、
今のままでよいが4~5割。世論が一致しておらず、慎重に扱うべき事項であり、
国の動きを注意深く見守る」
どうやら、知事本人は、永住外国人への地方参政権付与については反対というのが真意らしいが、
首長の立場故、曖昧な表現で逃げたというように私は推測する。
しかしながら、石原東京都都知事は明確に反対の意思表示をされたと仄聞している。
どうぞ、松沢知事も、タバコや普天間問題同様、是非、明確にご自身の考えを披歴していただきたいと思う。
ちなみに、明日12月9日、午後5時過ぎ、県議会本会議において、私、小島が一般質問に立ちます。
内容としては教育問題についてが多くなりますが、是非、お時間がある方は本会議場にて傍聴、あるいはインターネット中継でご覧いただければ幸甚に存じます。
滝田孝徳議員(民主党)の質問に対し、松沢知事は以下の見解(要約)を示した。
「県選管アンケートでは、選挙権を外国人に認めるべきが3割、
今のままでよいが4~5割。世論が一致しておらず、慎重に扱うべき事項であり、
国の動きを注意深く見守る」
どうやら、知事本人は、永住外国人への地方参政権付与については反対というのが真意らしいが、
首長の立場故、曖昧な表現で逃げたというように私は推測する。

しかしながら、石原東京都都知事は明確に反対の意思表示をされたと仄聞している。
どうぞ、松沢知事も、タバコや普天間問題同様、是非、明確にご自身の考えを披歴していただきたいと思う。

ちなみに、明日12月9日、午後5時過ぎ、県議会本会議において、私、小島が一般質問に立ちます。
内容としては教育問題についてが多くなりますが、是非、お時間がある方は本会議場にて傍聴、あるいはインターネット中継でご覧いただければ幸甚に存じます。

対馬フォーラム
本日は、新宿区にある牛込箪笥区民ホールにて第1回目の「対馬フォーラム」が開催された。
主催:対馬フォーラム実行委員会
大会会長:平沼赳夫
実行委員長:小磯明(東京都議会議員)
ちなみに、私も実行委員の一人として参加させていただいたが、
最初に、
実際に対馬へ視察に行った同志の地方議員達により、パワーポイントを使った現地レポートがあり、
続いて、
「防衛の観点からみた対馬問題」と題して前航空幕僚長 田母神俊雄氏が基調講演を行い、
その後、
対馬新聞社の多田小夜子女史と山田吉彦東海大学教授も加わり、熱いシンポジウムが行われた。
立ち見も出た会場一杯の観客の皆さんも、熱い声援をパネリスト達に送り、最後は全員によるシュプレヒコールで閉会。
「対馬があぶない」ということは、「日本があぶない」ということを改めて全員で共有した。
しかし、その単純で重要な感覚が、今の国会議員にはない。
我々草莽は、これからも引き続き、外国人地方参政権阻止と同様に、対馬など国境の島を守る為の活動を展開していく。



主催:対馬フォーラム実行委員会
大会会長:平沼赳夫
実行委員長:小磯明(東京都議会議員)
ちなみに、私も実行委員の一人として参加させていただいたが、
最初に、
実際に対馬へ視察に行った同志の地方議員達により、パワーポイントを使った現地レポートがあり、
続いて、
「防衛の観点からみた対馬問題」と題して前航空幕僚長 田母神俊雄氏が基調講演を行い、
その後、
対馬新聞社の多田小夜子女史と山田吉彦東海大学教授も加わり、熱いシンポジウムが行われた。

立ち見も出た会場一杯の観客の皆さんも、熱い声援をパネリスト達に送り、最後は全員によるシュプレヒコールで閉会。

「対馬があぶない」ということは、「日本があぶない」ということを改めて全員で共有した。
しかし、その単純で重要な感覚が、今の国会議員にはない。

我々草莽は、これからも引き続き、外国人地方参政権阻止と同様に、対馬など国境の島を守る為の活動を展開していく。



横浜市議会傍聴
12月3日午後、初めて横浜市議会を傍聴した。
この日は、10人の議員が登壇されたが、私は5番目の伊藤議員から10番目の片桐議員まで6名の質問と当局の答弁を拝聴した。
私も横浜市民であるので、議論されている内容は私の生活に直接関係するものであり、同時に県議会にも関連する内容であって、非常に勉強になった。
また、横浜市議会と神奈川県議会を比べると、ルールやシステムの違いがかなりあることに気付く。
目につく違いとしては、議員席の半数位に電話らしきものが設置してある点。
何でも、事務局との連絡電話であり、揉めた時や休憩に入る前に連絡がくるのだと、後で某議員からレクチャーを受けた。
それから、ほとんどの議員が再登壇・再質問なし。言いっぱなし、答えっぱなしという、私としては少しばかり消化不良であった。
ともかくも、林市長の答弁を聞いていて、確かに「おもてなし」という市長の市制へのマインドは伝わってくるのだが、くれぐれも市職員から「おもてなし」状態にならないように、と余計な気をもんだりするのは私だけでしょうか。


この日は、10人の議員が登壇されたが、私は5番目の伊藤議員から10番目の片桐議員まで6名の質問と当局の答弁を拝聴した。
私も横浜市民であるので、議論されている内容は私の生活に直接関係するものであり、同時に県議会にも関連する内容であって、非常に勉強になった。
また、横浜市議会と神奈川県議会を比べると、ルールやシステムの違いがかなりあることに気付く。
目につく違いとしては、議員席の半数位に電話らしきものが設置してある点。
何でも、事務局との連絡電話であり、揉めた時や休憩に入る前に連絡がくるのだと、後で某議員からレクチャーを受けた。
それから、ほとんどの議員が再登壇・再質問なし。言いっぱなし、答えっぱなしという、私としては少しばかり消化不良であった。

ともかくも、林市長の答弁を聞いていて、確かに「おもてなし」という市長の市制へのマインドは伝わってくるのだが、くれぐれも市職員から「おもてなし」状態にならないように、と余計な気をもんだりするのは私だけでしょうか。


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