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合吟コンクールで優勝

2月11日(金)

建国記念日のこの日、各地で御祝いのイベントが開催され、私もそちらへ参加せねばと思っていたが、
どうしても前々からエントリーしていた合吟コンクールの方へ出席することとなった。

   会場は、瀬谷公会堂。

   主催は横浜市吟剣詩舞道連盟

  (詩吟の大会では、必ず、最初に国歌斉唱を行う。
   詩吟を学んでいる人達全員による国歌斉唱は、
   おそらく日本で最も素晴らしい国歌斉唱なのではないかと私は思う。)


今回、第23回横浜市吟剣詩舞道連盟発表大会の中で、恒例の合吟コンクールが開催された。

合吟コンクールは、5人一組で出場、それを4人の審査委員が審査するというもの。

今回は、私がリーダーとして「家兄に寄せて志を言う」を先導、見事、初優勝を勝ち取ることができ、優勝カップと賞状をいただいた。

やはり、一生懸命練習し、自分達の力を結集した結果の優勝というものは心から嬉しいものだと、少年野球で優勝したみたいな感動で、久々に涙が出る思いであった。



ちなみに吟題の「家兄に寄せて志を言う」は、作者、詩文とも私的に気合いが入るものである。

作者は日露戦争で活躍し、軍神と崇められた「広瀬武夫中佐」

【詩文】
 勤王の大義 太(はなはだ)だ 分明
 報国の丹心 七生を期す
 伝家一脈 遺風在り
 誓って 名声を挙げん 弟(てい)と兄(けい)と

【語意】
 ここでいう「勤王」とは、当時の君主であった天皇に忠義をつくすこと。「大義」は「日本人のとるべき大切な道」を表している。真心を表現する「丹心」は「赤心」とも呼ばれ、ありのままの心。「七生」の由来は、楠木正成が湊川の戦で残した言葉(七生まで人間に生れて朝敵を滅ぼさん)からの引用。また、「伝家一脈」は作者の祖先が楠木正成と同様に南朝の忠臣だったことを意味し、「遺風」は昔からの風習という意味。

【現代語訳】
 君に忠を尽くすという大義は、我が家にとっていかにもはっきりしていることである。
 国恩に報いようとするわが真心も、「七たびこの世に生まれかわって朝敵を滅ぼさん」
 といった、かの楠木公の精神と同じである。
 忠節を尽くそうとするこの遺風は、先祖代々伝わって来たのであるから、この度もまた
 必ず、兄弟ともに武勲をたてて、我が家の名をあげたいものと心に誓っている。

(下記写真は大会式典の様子)
20110211詩吟大会

〈優勝カップと賞状〉
優勝カップと賞状
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