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拝啓 タウンニュース社様へ

本日、新聞折込に入るタウンニュース青葉区版に、私は旗幟鮮明⑧を寄稿している。

字数にすれば約480文字、毎月一回、私の県政報告の一環として書いているものである。

さて、正直に言って、今回の旗幟鮮明⑧は非常に不満な内容である。おそらく、私の文章を読んだことがある人なら、少し変な感じがすると思う。

当初、私がタウンニュース社へ送った原稿と、実際に紙面に載った文章を以下に記す。

【最初の原稿】
先日、都内にて「日本防衛と憲法改正」というシンポジウムの総合司会を担当してきた。このシンポジウムは、特に沖縄に重点を置き、隣国中国との関係を多角的に分析するという点で非常に有意義なものであった。現在、沖縄においては国防という議論さえまともにできない状況に陥っており、それ故、中国からの様々な脅威に日本全体が晒されている。数年前、高校日本史教科書の沖縄集団自決の記載をめぐって左翼マスコミが事実に反する情報を垂れ流し、それを沖縄県の意思と喧伝していたが、結局のところ、米国による戦後の沖縄統治の情報操作として、日本軍=悪から沖縄が解放されたという歴史観と本土防衛の為の被害者意識が沖縄県民全体に植え付けられた事に全て端を発しているように思う。
今回のシンポジウムでは、閉会の挨拶を日本ウイグル協会会長のイリハム マハムティ氏にお願いした。ウイグルは60年前中国に侵略され、核実験被害の恐怖に今も怯え、つい最近も暴動が発生したばかりである。「日本の皆さんは、国が無くなってしまった民族の気持ちがわかりますか?」イリハム氏の言葉は、平和ボケの今の日本を痛烈に批判していた。


【タウンニュースに掲載された文章】
先日、都内にて「日本防衛と憲法改正」というシンポジウムの総合司会を担当してきた。これは、特に沖縄に重点を置き、隣国中国との関係を多角的に分析するという点で非常に有意義なものであった。現在、沖縄においては国防という議論さえまともにできない状況に陥っており、それ故、中国からの様々な脅威に日本全体が晒されている。数年前、高校日本史教科書の沖縄集団自決の記載をめぐって一部マスコミが事実に反すると思われる情報を垂れ流し、それを沖縄県の意思と喧伝していたが、結局のところ、米国による戦後の沖縄統治の情報操作として、日本軍=悪から沖縄が解放されたという歴史観と本土防衛の為の被害者意識が沖縄県民全体に植え付けられただろう事に全て端を発しているように思う。
今回のシンポジウムでは、閉会の挨拶を日本ウイグル協会会長のイリハム マハムティ氏にお願いした。ウイグルは60年前中国に侵略され、核実験被害の恐怖に今も怯え、つい最近も暴動が発生したばかりである。「日本の皆さんは、国が無くなってしまった民族の気持ちがわかりますか?」イリハム氏の言葉は、平和ボケの今の日本を痛烈に批判していた。


御覧の通り、要は断定的な言葉を回避して、文章が全体的におかしくなっている。
しかし今回は、印刷の締切り時間の都合上、仕方なく了承せざるを得なかった。

そもそも、タウンニュースに高額な掲載料を支払っているのは私の方であり、文章の間違いの修正は喜んで受け入れるが今回のような操作は不愉快極まりない。
読者からクレームを受けるのは私であって、当然、私はいつも信念を持って書いている。

さて、この程度の私の表現に怯えるタウンニュース社さんと、どう付き合っていこうかと、蒸し暑い夜に閉口しながら考えている。
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