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神奈川県の国旗国歌裁判・・・全面勝利!

本日、3月17日、東京高裁において、「国旗国歌に対する忠誠義務不存在確認請求控訴事件」について判決が下された。

まず、これまでの経過について簡単に説明すると、

平成17年7月 
 神奈川県の県立高校の教職員らが県を相手取って「卒業式等の行事において教職員や児童生徒は、憲法に保障された思想信条の自由から国旗掲揚国歌斉唱時に起立や斉唱する義務がないことを認めろ」と横浜地裁に提訴

平成21年7月16日 
 横浜地裁にて判決 「原告らの請求をいずれも棄却する
       最終的には(原告の県立高校教職員ら170名、共産党?系弁護団98名)

       すぐに、原告の内135名が東京高裁に控訴

平成22年3月17日
 東京高裁にて判決 「原判決を取り消す。控訴人らの請求に係る訴えをいずれも棄却する。控訴費用は第1、第2審とも控訴人らの負担とする。」

 東京高裁の判決理由を簡潔に述べると、
 神奈川県の教職員らは、現在まで、卒業式等で不起立行為をしたとしても何ら処分をされておらず、実質的不利益を一切被っていない。つまり、彼らによる国歌斉唱時に国旗に向かって起立し国歌を斉唱する義務のないことを求める本件訴えは具体的事件としての法律上の争訴について提起されたものであると認めることができないから、控訴人らの本件請求の係る訴えはいずれも不適法なものとして却下を免れない。

 即ち、単純に言えば、この問題を裁判にすること自体が間違っていると原告らを否定しているわけである。

 我々、神奈川県の、全面勝訴である。

 原告の訴状の中に実名で登場する唯一人の県会議員として、私自身も感無量。

 司法の良識に安堵した次第である。

 そして、私はこの不毛なイデオロギー闘争が、これで、ようやく終了することを願っている。

 ところで、この判決を、不親切で保守の心を忘れたように見える神奈川県の産経新聞記者らは、今度こそ記事にしてくれるんでしょうかね?


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