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イスラエル紀行(3)

4月18日

ユダヤ国民基金農業試験場にて記念植樹。

そもそも、ユダヤ人はユダの荒野を、開墾と植林によって豊かな大地に変え、食料自給率100%を超える国家を築いてきた。

また、ユダヤでは、植樹をすることは死者を悼む行為の一つとのこと。

樹を植えることで、新たな命が根付き、新たな希望が生まれるという考え方である。

そして今回、私は、イスラエルの地に、「樫の木」の苗木を植えた。

(植樹した場所には、定期的に水が供給される仕組みになっている。)

植樹1

植樹2

その後、

パレスチナ自治区にあるエリコへ移動。
そこに入る際に、何と、アラブ人が運転する少々オンボロのバスに乗り換えた。この方が、現地で都合が良いらしい。
パレスチナ自治区は明らかに、イスラエル国内とは雰囲気が異なり、いきなり街全体が雑然とする。
それだけを見ても、宗教だけではなく、民族性や生活習慣が異なるユダヤ人とアラブ人が、仲良く住めるはずがないだろうと感じた次第である。

エリコ1

エリコは、今から3000年前、モーセに率いられてエジプトを出たイスラエルの民が40年間シナイの砂漠をさまよった後、モーセの後継者であるヨシュアの指揮下、待望のカナンの地に入り最初に攻め込んだ街。街の城壁の周りを7回ラッパを吹き鳴らしつつ回ると、城壁が崩れ落ちたという「エリコの戦い」の舞台となった場所。

また、エリコには「ルカによる福音書」に出てくる徴税人ザアカイが登り、イエスと出会ったというイチジク桑の木がある。

エリコ2

エリコ3

午後は、元駐日イスラエル大使のエリ・コーヘン氏宅を訪問。
氏は大の親日家で、松濤館空手の高段者でもある。
現在は、大学の理事長をしながら、日本などとの貿易関係の会社も経営されておられる。
平均睡眠時間3時間とのことで、イスラエルのために本当に命をかけている尊敬すべき愛国者だ。
世界に散らばっている日本大使もこの位の国に対する思いが絶対に必要だろう。
邸宅内には日本の浮世絵や「大和魂」の掛け軸がかけてあった。

コーヘン1

コーヘン2

さて、この後は、いよいよ聖地エルサレムに入る。
以下、次号へ。
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