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イスラエル紀行(7)

4月21日

この日の午前は、元駐日イスラエル大使コーヘン氏の仲介で、IAI(イスラエル航空産業)工場を見学。

国家機密上、入口で厳しいセキュリティチェックがあり、尚且つ、敷地内撮影禁止である。
イスラエル政府が全額出資している会社であり、国内各地に工場があるが、我々はベングリオン空港に隣接する本社を訪問。従業員は17,000人。

IAIの経営の柱は

①無人偵察機の製造

②ビジネス用ジェット機

③航空機のメンテナンス

我々の質問において、軍事機密に触れる事項については答えてくれなかったが、パトリオットの部品の一部も製造しているとのこと。メンテナンスについては、日本の三井物産?と資本提携があるらしい。

下記写真は、バスから撮った広大な敷地を持つIAIの会社の一部。

IAI


その後、独立宣言の家へ。

1948年5月14日 下記写真の部屋で独立宣言が為され、ベングリオンが初代首相となる。

しかし、予想通り、翌日の5月15日、レバノン、シリア、ヨルダン、イラク、エジプトの連合軍がイスラエルに宣戦布告、第一次中東戦争が始まる。以降、今日まで終わりなき戦いが続いているのだ。

ベングリオン


午後は、クムランへ。

ここは、1947年にベドウィンの少年により、いわゆる死海写本が偶然発見された場所。
この写本の発見は、20世紀最大の考古学的発見とも言われており、世界の聖書学会にセンセーションを巻き起こした。

クムラン

洞穴の中、土器の壺に保存されていた。紀元前2世紀頃のものとされる。下記はその模型。
クムラン2


その後、今夜の宿泊地であるエイン・ボケクにあるホテルへ。

ここは、死海に面したホテル。

塩分33%、海抜下400メートルにある死海は、御存じの通り、決して溺れない湖。
さっそく、私も泳いでみたが、まず、水質がヌメッとしており、確かに、物凄くしょっぱく、目に入ったら激痛が走るほど。そして、かつてテレビで見たことがあったが、湖に浮かんだまま新聞が本当に読める。

皆さんも、一度は経験してみる価値はあると思う。

死海1

死海2


そして、翌日は、いよいよユダヤ民族結束の象徴である「マサダ」へ。

以下、次号。
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